働くことの喜びはみんなディズニーストアで教わった―外伝・社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった


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■大切なことを教えてくれた「ディズニー」の魔法
■「あきらめない」「熱意」「夢の実現」貴方が人生で探し求めているものがここにあるはず

● 夢をつかみたいんだ

● たくさんのことを吸収したいんだ

● 「大切なこと」を伝えていきたいんだ

● 働く幸せをつかめば人生は今の何倍も楽しめる

あきらめない気持ちが夢をかなえる喜びへとつながるんだ。
香取貴信著『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった2 熱い気持ち編』で
多くの読者の支持を得た「夢を実現する男・佐賀屋くん」こと加賀屋克美が、舞台をディズニーストアに移し、持ち前の「熱意」と「あきらめない意志の強さ」で、かねてからの夢「アメリカのディズニーで働く」を実現。日本とアメリカでの勤務を通じて「ディズニーで働く喜び」を改めて感じ、同時に商品販売という仕事の楽しさや難しさにも直面する。なれない環境のなかでも「お客様の笑顔」と「夢の実現」のために常に挑戦・奮闘する姿を描く、大ヒットシリーズの番外編。


夢の実現
『 ディズニーランドは「魔法の学校」だった! 』
◆特別価格 期間限定  書籍定価1,260円


■目次

▼第1章 夢をつかみたいんだ! だからここで働くんだ!!

●夢への挑戦は12歳のときに始まった
 ◆東京ディズニーランドのお兄さんになりたい!
 ◆「おたく」を超えたら「博士」になる

●夢の実現へとつながる第一歩
 ◆ディズニーランドのサービスだけでは通用しない?
 ◆どんなことでも、やってみないとわからない!!

●楽しく買い物をしてもらう ―― それがディズニーストアのテーマ
 ◆いよいよ初日! がんばるぞ!!
 ◆やっていることはディズニーランドと同じだ

●キャラクター名を覚えるのもお客様のため
 ◆ちょっとクイズをだしちゃおうかなぁ
 ◆誰にも負けないディズニーマニアになってやる!

●たった1枚のチラシにも、さまざまな意味がある
 ◆ディズニーストアでのお仕事デビューは「グリーター」
 ◆興味のない人にまで配るのがサービスなのか?
 ◆全員に配ることが「お客様のため」になるんだ!

●「自分のお客様」をつくらなくちゃ
 ◆いちばん人気があるのは、このぬいぐるみです
 ◆いまのお客様、2日前に君が担当した方だよね?

●お客様の「思い出に残る」接客がしたい
 ◆千葉のお店を見にいこうよ!
 ◆あっ! いた!!
 ◆商品よりも先に「買って」いるもの

●お客様からの贈り物
 ◆かがやおにいさん おもちゃありがとう
 ◆えっ!? 転勤?

●お客様と「思い出」を分かち合うことができるんだ
 ◆初めてのことだらけで頭がパニック
 ◆転勤先のお店までわざわざきてくれた!

●アメリカへの切符が目の前に
 ◆せっかくのチャンス! ぜったいに応募しなさい!!
 ◆やる前からあきらめない!

●いまできることを精いっぱいやる
 ◆なにか方法があるはずだ
 ◆応募者10人のうち合格はたったの4人!

●I WILL DO MY BEST
 ◆いざ、面接会場へ!
 ◆たとえ英語がダメでも、この気持ちはわかってくれ!!
 ◆強い思いが奇跡を起こす


▼第2章 ついにきたアメリカ! たくさんのことを吸収するぞ!!

●いよいよアメリカでの仕事が始まる
 ◆アメリカでも最初はやっぱり「グリーター」
 ◆親も子供もみんなが「子供」

●ありったけの「ハート」をこめて
 ◆もっとお客様と会話をしなきゃ
 ◆親しい人と会話をするように

●「NO」といったら、そこで終わってしまう
 ◆そのぬいぐるみは品切です
 ◆その先に続く気持ちを考えて

●私たちは「喜びの瞬間」を買ってもらっているんだ
 ◆いったいどんなぬいぐるみなんだろう?
 ◆もっともっとハッピーにしてあげたい

●知識があれば、もっと親しくなれる、もっと喜んでもらえる
 ◆こんなにいっぱいぬいぐるみがあるんだ

●「完全な商品」を完全なままに展示し販売する
 ◆棚に出ている商品が気に入らないの
 ◆自分たちが商品を欠陥品にしていたのかも……

●商品陳列の魔法
 ◆この陳列のほうがおたがいにしあわせでしょ?
 ◆商品とお客様のアイコンタクト
 ◆大人の知らない「子供の世界」がそこにはあった

●「ぬいぐるみマスター」と呼ばれて
 ◆ぬいぐるみのことならKATSUMIにおまかせ!!
 ◆ちゃんと商品のことを伝えたい!!
 ◆「本当の知識」がないと喜ばれる提案はできない

●お客様と一緒に「楽しむ」ことも大切なサービスなんだ
 ◆子供と大人、スタッフとお客様、それぞれに役割がある
 ◆え、棚の中に隠すの!?
 ◆子供たちが楽しみにしているしなぁ

●仕事や勉強を楽しく遊びながら覚えるアイデアがある
 ◆うぁー、やりたくないなぁ!!
 ◆いょーし!! 誰よりも早く戻すぞ!!
 ◆どうせなら「楽しく」「おもしろく」

●本気になれば方法は見つかるもんだなぁ
 ◆お客様へクリスマスソングをプレゼントしよう!!
 ◆歌詞が、英語だ……
 ◆先生は子供たち

●お客様に初めてできた「最高のプレゼント」
 ◆ついに歌声を聞かせるときがきた!
 ◆子供たちと一緒に歌おう!!
 ◆聖歌隊と一緒に移動するお客様も!!

●従業員も感謝される、だからお客様にも感謝できる
 ◆こういうの、どこかで体験したことがあったなぁ……
 ◆スタッフはみんな家族なんだ

●「喜んでもらいたい」気持ちを誰に対しても持っている
 ◆最後だからこそ、最高の笑顔で
 ◆アメリカ人はけっこうドライなんだなぁ
 ◆最後の最後に「素敵な思い出」を


▼第3章 伝えていきたい! これまでに教わった「大切なこと」を

●「新鮮さ」と「うきうきワクワク」を持ち続けたい
 ◆入りたての新人スタッフみたいになってる?
 ◆すべてが珍しくて目新しい

●自信を持って主張する! お客様の笑顔のために
 ◆日本限定発売のぬいぐるみ
 ◆ぜったい売れる! お客様のためにも追加してもらわなくちゃ!!
 ◆ルールは「制限する」ためだけにあるんじゃない

●最初に伝えたかった大切なこと
 ◆教わってきたことを、新しい人に教えていかなくちゃ
 ◆「あなたから買いたい」っていってもらえたら、うれしいだろう?

●きちんと説明して手本を見せれば「思い」は伝わるんだ
 ◆「いらっしゃいませ」といわないのはなぜだと思う?
 ◆親しい人に挨拶するように声をかけてほしいんだ
 ◆教えていないのにまねしてマスターしている!!

●喜んでもらいたい、喜びたい、ただそれだけ
 ◆それがいちばん大切なんだよ!!
 ◆その「気持ち」さえあれば、なにをすべきかは自然にわかってくるはずさ

●あきらめないこと、思いを突き通すこと
 ◆あのときあきらめていたらアメリカには行けなかった
 ◆そんなこと、できるはずないよ!

■著者 加賀谷克美

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